早起きをしていたころ

2020年の1月から3月、早起きに力を入れていました。

昨日のブログでnoteをやっていた頃の記事を載せましたが、元々は「朝渋KNOCK」という企画に参加したことがきっかけだったのです。

そして、当時のスタッフさんにお声がけいただき、朝渋メンバーとして「朝時間.jp」に寄稿させていただきました。

 

当時の記事がまだ残っていたので、ご紹介します。

http:// https://asajikan.jp/article/193064

 

まだ早起きしてるの?

残念ながら、今はここまでの早起きはしていません。

今は6時過ぎくらいまで寝てます。

 

1番の原因は仕事が変わってシフトではなくなったこと。

加えて、今は平日に通信制大学のスクーリングがある場合は、仕事後に22時まで講義を受けるので、早起きのための早寝が難しくなってしまいました。

 

 

それでも、早起きは好き。

できてはないけど、早起きは好き。

昔から徹夜するなら、さっさと寝て早く起きて勉強する派だった。

通信制大学も最初の頃はスクーリングに参加できない期間があったので、早起きして勉強したりもしていました。

 

個人的な朝型生活の3つの「いいな」はこんな感じ。

  1. 起きただけでエラいと思える
  2. 頭の中がクリアになっている
  3. タイムリミットがある

せっかくなので、もう少し詳しく紹介します。

 

 

1.起きただけでエラいと思える

早起きすると決めて、ちゃんと起きれた。

それだけで1日のタスクをひとつ達成している。

自分で自分を褒める理由を起きた瞬間から手にしているのだ。

早起きは、自己肯定感向上の味方である。

 

2.頭の中がクリアになっている

早く起きたところで、眠くてボーッとしてるうちに時間が過ぎていくんじゃない?

意外にも布団から出て、机に向かうまでのちょっとした動きーーたとえば、カーテンを開けたり、お手洗いに行ったりとかーーそれだけでも、だんだん目が覚めてくるものです。

目の疲れが緩和され、朝の空気と同じように、頭の中もとっても静か。

夜に書いた手紙を朝読んだら恥ずかしいように、朝の思考って冷静なんだと思う。

この良さを生かすためには、朝やりたいことをする前にスマホ触るのは最低限にしておくのがオススメです。

 

3.タイムリミットがある

朝はそのあとに生活が控えている。

仕事だったり、学校だったり、家事だったり。

早起きして生み出した時間は、いつだって有限。

だからこそ、すごく集中できるのです。

考え方としてはポモロード・テクニックに近いのかな。

「○時までに○ページまで問題集を進める」みたいな目標と相性がいいと思います。

 

 

今は早起きしてない者からの早起きのススメ

・集中してやりたいことがある

・自分だけの時間が欲しい

・夜の時間の使い方がうまくいかない

 

こんな方には、早起き・朝活オススメです。

ただし、睡眠時間は短くしようとしないこと。

もし、どうしても睡眠時間を弄るしかないのであれば、短時間の仮眠(パワーナップ)を取るなどしてバランスを取ってみてください。

 

 

 

余談ですが、以前ネスカフェとコラボしていた立ち寝仮眠ボックス「giraffnap」は、来年製品化するみたいですね。

 

 

いつか体験してみたいです。