イヴ・サンローラン展に行きました!
撮影可の展示スペースより。
圧巻でした!
ファッション系の展覧会はほとんど行ったことはなかったのですが、こんなにワクワクするんですね!
なんとなくこのポスタービジュアルのシンプルなシルエットのイメージで行ったので、素材の違いや刺繍の贅沢さ、そして個人的に大好物なたっぷりの布を使った作品などなど…
同じ人が考え出したとは思えないほど多様性に溢れていました!
歴史的背景を踏まえると、前にやってたディオール展も観ておきたかったな。
学生の特権、使います。
何歳だろうが通信制だろうが大学に籍を置いている以上は大学生ですので、学生料金で入場できます。
このほか、大学が国立美術館キャンパスメンバーズというものに加入していると、更に割引を受けられる可能性があるのです。
イヴ・サンローラン展が開催されている国立新美術館はキャンパスメンバーズの適用対象でしたので、しっかり活用させていただきました!
ちなみにイヴ・サンローラン展の当日入場券、一般は2,300円、大学生は1,500円です。
キャンパスメンバーズは1,300円でしたので、学生の前売価格と変わりません。
一般と比較したら1,000円もお安くなったので、この差はけっこう大きいと思いませんか?
浮いたお金でうまいものを食す!
そんなわけで、素敵なオートクチュールの数々に魅了され、精神的に贅沢になったので、お腹の方も贅沢に満たすことにしました。
人気回転寿司展の根室花まるへ。
ちょうど真だち(白子)が出始めの時期だったようなので、迷わず注文!
大好きで、立喰いの店舗で出逢ってから冬の楽しみのひとつになりました。
今年は暖かかったからどうかなと思ったけど、やっぱりおいしい!
立喰いだと1貫だけど、回転寿しだと2貫なんですよね。
しかもひとつひとつがボリューミーなので、すぐにお腹にきます。
そのうえにどうしても気になったインカのめざめポテトフライ頼んじゃったのも効いてました。
1時間くらい待ったのに30分くらいで食べ終わってしまった…
それでも新鮮なネタに大満足です!
さすがに学生時代にここまでランチにお金掛けれないので、普段ちゃんと働いてるからこそ、ですね。
社会人大学生の休日、勉強だけじゃなく、なかなか楽しいもんですよ。
余談ですが…
今回イヴ・サンローラン展にたどり着いたきっかけは、津田健次郎さんが音声ガイドを担当されていたことでした。
もう20年くらいファンなんです。
作品や歴史的背景の解説はもちろん、イヴ・サンローランの始まりの地・パリ、そして彼が愛したモロッコへと誘ってくれて大満足の内容でした!
そんな津田さんが今夜「情熱大陸」に出演されるとのことで、そわそわしながらこのブログを書いています。
素敵な休日の締めくくり、楽しみです。