福袋は損するもの、という先入観を変えてくれたお茶の専門店ルピシアの福袋が今年も届きました。
お茶好きが盛り上がるタイミングを外してしまいましたが、今年は個人的に当たりだったなーと思ったので、紹介も兼ねて書きます。
私の選んだ竹9はお茶の種類に制限なしで、フレーバードを含むティーバッグセット。
お値段5,400円(税込)ですが、倍の10,800円相当のお茶が入っているのが売りです。
さらにネット通販で予約すると選べるプレゼントがついてきます。
限定品も素敵だけど、やっぱりたくさんお茶を楽しみたいので、人気のお茶ティーバッグセット15種を選びました。
今回は福袋の中身にフォーカスしてご紹介したいと思います。
このとおり、全部で12種類のお茶が入っておりました。
最後に総額を計算してみようと思います。
各商品の金額はすべて税込です。
生姜な紅茶(10個入)850円
茉莉花茶(10個入)730円
抹茶入り煎茶「夢がたり」(25個入)980円
台湾烏龍茶 春摘み(10個入)価格不明
季節の問題なのか、オンラインストアで同じ商品を見つけることができませんでした。
現在は台湾烏龍茶 冬摘みが同じく10個入で1,100円でしたので、合計金額の検証には、こちらの価格を使いたいと思います。
カイルベッタ クオリティー2023(10個入)価格不明
こちらも販売終了のようで、正確な値段はわかりませんでした。
カイルベッタの他の商品も軒並み取り扱いはありませんでした。
こちらのブログによれば同じ年のカイルベッタの茶葉が50g 950円とのこと。
一方同じニルギリのティーバッグは10個入730円でした。
判断が難しいところですが、計算上は平均値の840円ってことにしておきましょうかね。
白桃烏龍 極品(10個入)1,200円
ベルエポック(10個入)850円
黄金桂(10個入)850円
巨峰(10個入)730円
ロゼ ロワイヤル(10個入)850円
宇治 やぶきた(10個入)1,150円
アールグレイ・ダージリン(10個入)980円
以上12種類、合計金額(推計)11,110円でした!
公式告知より約310円お得です。
これで135回分お茶が楽しめますので購入価格から考えると1回40円ということで、プチ贅沢としてはかなりコスパは優秀なのではないでしょうか。
ちなみに、商品の中で一番高いのが「白桃烏龍 極品」の1,200円
一番お手頃なのは「茉莉花茶」と「巨峰」の730円でした。
白桃烏龍 極品は福袋では定番商品な気がしていたのですが、高級品だったとは!
これからありがたく飲もうと思います。
去年まではチャイが2年連続で入っていたのですが、チャイ派ではないため持て余してしまったんですよね。
今年は似ているけれどもとっつきやすい生姜紅茶が入っていたのでありがたいです。
他の方もブログで書いていたりしますが、微妙に違ったりするので、毎年開封レポを見ていてとても楽しいので、自分でも書いてみました。
だいぶ遅くはなりましたが、来年ちょっと迷っている人の後押しになればいいなと思います。