2024年の映画初めはこちら!
相変わらずの茶番劇と、ご当地小ネタの応酬で始終ニヤニヤしていました。
一度制作が延期になったりもしましたが、逆に今だからこその時事ネタもしっかり盛り込まれていて流石のスピード感でした。
声を出して笑った度が高いのは前作に軍配が上がるけど、関西方面の小ネタに詳しくなかったからかもしれません。
同じ国の中のことなのに、知らないことって多いんだなぁと思いました。
滋賀といえば、以前、彦根市にふるさと納税をしたことがあって、その際のお礼として市内の施設割引券をいただいたことがあって、いつか行ってみたいと思っていました。
その時はコロナ禍になってしまって、結局有効期限も失効してしまったのだけれど、機会を見つけて訪れてみたいですね。
本作品のMVPと言っても過言ではない飛び出し坊やこととび太くんにもお目にかかれるかな?
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これから公開される気になる映画をメモしておこうと思います。
カラオケ行こ!
和山やま先生の『女の園の星』が好きなので、こちらも気になっています。
絵柄的には実写化には向いている気はしますが、和山作品は間の取り方なんかにも左右されそうな気がするので、良い感じに仕上がっているといいな。
アーガイル
予告でガツンと掴まれました。
小説家が予言者とみなされてスパイの世界に巻き込まれていくという、ありそうでなかったストーリー。
公開はまだ先だけど楽しみです。
昨年は体感としてあまり映画を観に行けなかったので、今年は意識的に出かけていきたいなと思います。