昨日、はてなから「はてなブログ市民」になったとのお知らせを受け取りました。
はてなブログ市民とは?
そんな制度があることをはじめて知りました。
はてな市民制度について
https://hatena.zendesk.com/hc/ja/articles/900002669146
今回ははてなブログを7日以上利用したということで、はてなブログ市民(銅)になれたそうです。
次の(銀)は100日…けっこう開きますね。
ただ、連続でなくてもカウントされるみたいなので、気長にやっていきたいなと思います。
30日以上利用しないとリセットされてしまうみたいなので、そうならないように続けていきたいですね。
100日というと、約3ヶ月。
四半期ということばもありますから、ひとつの区切りとしてはちょうどいいのかもしれません。
習慣化には3週間必要!なんて話もありましたが、実際には習慣化したいものによって幅があるようです。
この記事の中で、習慣化のプロセスのひとつとして、習慣化したいことを5W1Hで決めることについて書いていました。
5W1Hを改めて整理しますと
- 何を(What)
- 誰が(Who)
- いつ(When)
- どこで(Where)
- なぜ(Why)
- どうやって(How )
という6つの要素の頭文字を取ったものですね。
読んでみて、習慣化において「Where」を考えることって蔑ろになりがちな気がしました。
私が習慣化したいと考えるものの傾向も理由なのかもしれませんが、このブログだったり、勉強に関することというのは、場所を選ばずできてしまうものです。
この記事も今は電車で書いていますが、冒頭部分は家で書いていたりします。
場所に囚われないということは、魅力でもありますけど、習慣化を難しくする要素にもなりうるのかもしれませんね。
図書館やカフェで勉強してる方は、「Where」を考えている人なのかもしれません。
正直、カフェで勉強することについては、その時の客層に環境が左右されてしまうし、ラテマネーがもったいないなと思うので、個人的には共感できないでいましたが、この記事を踏まえると自分の視野の狭さに気づかされます。
もし、Whereが「どこに」と考えてもいいのなら、
- 何を(What)ブログを
- 誰が(Who)私が
- いつ(When)毎日
- どこに(Where)はてなブログに
までは埋められそうです。
Whyも改めて問われると難しいですね。
書くことは好きなので、表現したい欲を満たすためとか、アウトプットをすることでインプットにも繋げたいとかですかね。
夢を見ていいなら、文章を書くことが収入に繋がったらいいな、なんて思いもあります。
雑記ブログなのでふわふわな理由でもなんとなく書いていけるのですが、あるジャンルに特化したブログを書く方はちゃんと明確な答えを出せるのかもしれませんね。
Howもいろんな見方がある気がします。
「下調べをして」とかですかね。
行動的な意味だと「スマホやパソコンで文字を打ち込んで」なんて表現でも通りそうですけど。
年末の足音が近づいてきて、あっという間に新年が来たら、やっぱり新たな気持ちで目標を立てたりするでしょう。
そのロードマップとして習慣化が必要だと思ったときは、今度こそちゃんと5W1Hを答えられるようにしたいです。