計画があるから絶望する

 2023年も残りわずかとなりました。

秋からはじまったスクーリングも、先日年内の最終授業を終え、残すは年明けの最終授業かつテスト週間を残すのみ。

並行して今月中頃に発表されたメディアスクーリングの課題に取り組んでいます。

今年度で卒業だからと欲張った結果、この秋期(後期)は通学のスクーリングが4科目、メディアスクーリングが6科目となってしまいました。

充実してはいるものの、こうテスト期間が集中すると、なかなか厳しいものがあります。

 

ひとまず今日は統計学入門の提出物を終えることができました。

こちらはまだウェブで受けるテストを後回しにしているので、どこかのタイミングでしっかりやらなくてはなりません。

論述系のリポートがメディアが残り4科目、通学が1科目。

求められている文字数が多くないのは通学の課題ですが、テーマが見えているメディアをさっさと書いてしまうか悩み中です。

とはいえ、これまでに購入した本も参考図書として使えそうな気もするので、まだアウトラインも見えていない科目に早めに取りかかったほうがいいのかもしれないのが悩みどころ。

ほら、年末年始って、図書館やってないから。

しかし明日はまた大掃除が控えているので、勉強に向かえる時間は少なそうだ。

 

前回の記事のとおり、外的要因で少し心を乱されているので、平日に集中して勉強に向き合えなくなっているのが響いています。

上に書いたとおり、通学の授業を受ける日だと、授業終了時点で22時をまわっていますから、そこから何かできるかというと厳しいという理由もありますが。

もう少し余裕をもって進めているはずだったんだけどなぁ…

 

昔は計画立てるのが好きで、むしろそこに時間かけすぎちゃうところがあったけれど、最近はこんな感じなので、計画を立てることそのものを諦めはじめています。

計画立てて、その通りにいっている間はいいのだけれど、うまくいかないとなんだか全部をやめてしまいたくなるんですよね。

決めないことで失敗という概念がなくなるなら、そっちの方が自分に合ってるなと思います。

要するに未来の自分に勝手に期待して、勝手に裏切られた感じになってるんですよね。

でも、未来の自分にはその時点でのいろんな事情があるわけだから、そりゃあ知ったこっちゃないわけだ。

それよりも、今この時に、やらなきゃと思えたことを尊重することにしています。

 

そんなわけで、今日もブログを書こうと思えたので書いています。

こんな通知もいただきましたのでね。

決して多くはないですが、こうして見てもらえることも当たり前ではないので、やっぱり嬉しいし、書く理由になっている気がします。

本当にありがとうございます。

 

またとりとめのないブログですが、これからもどうぞよろしくお願いします。