ヨガは苦手だけどタイ古式マッサージは好き

今日は気分を変えてタイ古式マッサージへ。

足裏マッサージと全身ストレッチで1年の疲れをほぐしました。

 

終わった瞬間はそうでもなかったけど、しばらくしたら全身の血行がめちゃくちゃ良くなって、コートが暑いくらいです。

普段は寒がりなので、よほど停滞しているのでしょうね。

 

タイ古式マッサージは、2人でやるヨガなんて言われていたりもします。

そう考えると1人でやる、いわゆる普通のヨガもやった方がいいんだろうなと思うけれど、それはなんだか苦手なんですよね。

 

体が硬いんですよ。

気にしないで、と言われても、自分だけ前屈して床に指先もつかないとなると、さすがに気になります。

自分が気持ち良いところで大丈夫と言われても、ある程度形にしようと思うと痛みとのトレードオフにするしかないというね。

 

それから、ちょっと儀式的なのが入りづらくて。

心から礼拝できてないな、とか思うと冷めてしまうんですよね。

そういうのナシにやればいいのかもしれないけど、それはもはやストレッチだよなぁ。

 

体が柔らかくなれば、細かいことは気にならなくなるのでしょうか。

柔軟性、多分人生で一番挑戦と挫折を繰り返している領域です。

 

 

身体も心も柔軟でありたいな。

どうして人は頑なになってしまうのだろう。