羽毛布団との付き合い方

ずっと掛け布団×毛布の組み合わせで過ごしてきたが、数年前に羽毛布団に変えた。

先に羽毛布団デビューした両親からの勧めに乗った形だ。

 

使ってみて、はじめはその軽さに驚いた。

布団って重かったんだなと初めて気がついた。

そりゃあ持ち上げたらそれなりに重いことは知っていましたが、睡眠中にそれを引き受けてるという事実を突きつけられたという感じ。

重いよりは軽い方が良い気がしたけど、なんだか心もとない気もする。

 

そして、なにより暖かさの違いですよ。

暖かいというか…暑い!

 

普段の生活でもあまり汗をかかないタイプなのですが、初めて寝汗をかきました。

もちろん、熱があったなんてことはないですよ。

とにかく布団の中の温度が高いのだ。

 

寒い冬にはありがたいが、あまりにも暑いのでたまーに外の空気を取り込まないと逆に寝れないんですよね。

カバーをかけているのがよくないのかな?

とはいえ、気軽に洗えないですし。

 

数年かけてやっと寝汗をかくほどの暑さはなくなりましたが、まだ外気を取り込みたくなることはあります。

あと2年くらいでちょうどよくなりそうな気がする。

これは息が長そうだ。

 

とはいえ、暑いと目が覚めてしまうこともあるので、2年後と言わず、どうにかちょうど良い温度感で付き合っていきたいものですね。